便秘解消でお腹すっきり! カフェインの例☆

便秘ってつらいですよね。お腹は張るし、洋服もきつく感じる・・・便も体重の一部ですから、これさえ全部出てくれたら、いったいどれくらい体重が減るんだろう、と恨めしいほどです。

 

便秘の一つの解消方法として、コーヒーを日常的に摂取することが挙げられます。

 

具体的にはカフェインを摂取することが望ましいのですが、飲料におけるカフェイン含有率トップは玉露、高くて手が出せないという方にもおすすめになるのがコーヒーとなるわけです。

 

カフェインは、腸の収縮運動を促進させる作用を持っているので、より便が出やすいような腸内環境をつくりだすと言われています。

 

カフェインというと、おもに利尿効果が取り上げられがちですが、トイレに行く回数が増えるという意味で捉えると、便秘解消効果にも納得できますね。

 

カフェインが持つ整腸効果は、下剤とまで呼ばれるほどなのです。

 

それ故、コーヒーを普段からあまり飲まない方がコーヒーを飲むと、お腹を壊すなんてことも聞きますが、それは急激に腸の動きを活性化させてしまったことにより、早急な便秘の改善、すなわち下痢のような症状になってしまったということです。

 

さらに、カフェインが持つ別の効果として、アデノシンという神経伝達物質のはたらきを妨げる働きがあります。

 

神経伝達物質アデノシンには、膀胱括約筋と呼ばれる筋肉の動きを抑制する作用があります。

 

膀胱括約筋は膀胱壁の収縮・内尿道口の開閉を行うのにかかわってくる筋肉です。

 

つまり、カフェインを摂取することにより、物理的に排便を抑制していたアデノシンを取り除く事ができ、便秘解消につながるというわけです。

 

便秘解消のためには、朝から腸の動きを活発にすることが大事です。

 

ですので、コーヒーを飲むのも朝食と一緒に摂取するのがお勧めです。

 

しかし、いくらカフェインが便秘に効くからといって、摂取のし過ぎは禁物です。

 

なぜかといいますと、コーヒーの便秘に対する作用が強すぎるため、腸が本来持っている排便の自然なリズムを崩してしまうかもしれないからです。

 

もともと安定していたリズムで排便を行っていた人がそのリズムを崩してしまうと、便秘になってしまうのです。

 

さらに、コーヒーに含まれるタンニンと呼ばれる成分の過剰摂取は、便秘を促すことになります。

 

タンニンは下痢止めなどにも利用されている成分なので、その効果も頷けます。

 

コーヒーには少量しか含まれていないのであまり神経質になることはありませんが、飲みすぎには注意しましょう。